Question

クマ吉

ほとんどわからないので
数3を始めからやるのですが
何かわかりやすい参考書はありますかね？(>_<)
青チャートは持ってるのですがちょっと難しそうで…(>_<)

勉強方法とかも何かあったら教えてもらいたいです(^^)

Answer 1

赤井シャム猫

僕は高1なんですが、、青チャートで数3まで独学で問題が解けるかは別として、理解はできました。わからなかったら、先生とかネットに頼ったらいいと思います。
僕は独学で数1や2などをやってるときに数3の青チャートを何気なく見てたことがあって当時は絶対独学はむりになるなと思ってましたが、意外と行けるものですよ。

Answer 2

ゲスト

プロフィールに医学部受験を目指していると書かれていたので、医学部お勧めの参考書を紹介します！

「やさしい高校数学」

講義型のテキストで、初学の方から使用できます。これを読んで基礎をしっかり理解してから次の基礎問題精講シリーズを何度も解くことで基礎の理解・習得ができます。
講義型、網羅型のテキストでは現状一番使いやすいと思われます。

「数学基礎問題精講1A,2B,3」

核となる基礎問題の全パターンを網羅しています。これら「核」となる問題の解法を習得することで解法を理解し、問題を解くための武器を身につけることができます。
まずは基礎問題精講の例題のみを繰り返し解き、全問題が自力ですらすら解けるようにします。
進めにくいところは「初めから始める数学」を読みながら進めるとスムーズだと思います。
演習問題も含めて自力ですらすら解けるようになると模擬試験で偏差値60程度とれるようになります。

「合格る（うかる）計算1A2B,3」

計算力の底上げに使用します。特に数2B、数3の範囲は時間の許す限り何度も取り組みすらすら解けるようにしてください。
解けるようにはなったけど時間が足りない、効率の悪い式変形をしているという受験生も多いです。
このテキストには効率の悪い方法も指摘してくれる内容となっていますので是非習得しましょう。

「標準問題精講」

応用問題集です。必ず基礎問題精講を９割以上自力で解けるようになってから取り組むようにしてください。
医学部の過去問も多く掲載されており、演習もあわせるとかなりの問題数になります。また解説だけでなく、”研究”といって周辺知識も豊富に掲載されています。
医学部の数学は、”どれだけ手数をもっているか”が勝負になりますので、この問題集で別解や周辺知識もしっかり読んで理解し習得してください。
例題・演習問題ともに何度も解き直し、９割以上の問題がすらすら解けるようになれば完成です。
この時点で難関を除く多くの医学部で合格ラインがとれる実力がつきます。

「新数学スタンダード演習」（大学への数学シリーズ）

数1A2Bは約250問、数3は約140問掲載されており、演習力の底上げになります。
何より優れているのは、各問題ごとに考え方や解き方のアプローチが掲載されているところです。
数学は最終的には習得したパターンをつかっていかに問題にアプローチしていくかが大切になりますので、この問題集でアプローチ力を養成します。
一般レベルの私立医学部志望の方はこのレベルは不要だと思われます。

「新数学演習」（大学への数学シリーズ）

難関・最難関対策に。じっくり取り組み応用力を鍛えてください。
新数学スタンダード演習を習得した後で使用し、難関志望以外の方は手を出さないで大丈夫です。