作文
中学生

''二段落構成の文章を書く''という課題で、
作文をしなければいけなくて、

①「敬語」についての体験
・いつのことか
・場所はどこか
・だれが体験したのか
・どんな体験をしたのか

②その体験から、「敬語」について考えること
・その体験をしてはじめてわかったこと
・その体験をして考えたこと
・その体験をしてこれからどう自分は変わると思うか

③ ①・②のまとめ
第一段落の書き出し→「私は先日、こんな体験をした。〜
第二段落の書き出し→「私はその体験から、次のようなことを考えた。〜

これを、原稿用紙に三百字以内で書き、提出しなさい。

と、課題のプリントには書いてあります
自分でやるのが一番いいというのはわかっているのですが、どうしてもわからないので助けてほしいです。

回答

作文は当たり障りのないことを書くのが一番です!!

敬語というテーマに関して様々に考えて
紙に自分の意見を殴り書きでもいいので
書いてみるといいですよ!!

例えば
・若者が正しい敬語を使えなくなってきてること
をテーマにするとしたら…

①体験談をでっち上げる笑
これは塾の先生が言ってたことなのですが
作文に書けるような体験は人間だれしもしない。
だから自分の想像、妄想で書いちゃえばいいんです。
(ホントは実際のものがいいのですが…)
例)私は先日、このような体験をしました。ある日、ふとテレビを見ていると人気若手女優の方が「うちのママはー。」と話しているのを聞きました。それを聞いていた私の母は「この人の敬語は間違えてるね。会社でもそうだけど身内のことはお母さんだったら母、おじいちゃんだったら祖父。大人なら正しく敬語を使えないとね。」と話していました。
→ここから自分の意見を書く

②体験談から学んだことは反論をふまえてかく!
「確かに私自身敬語が出来ている部分は少ないが」

「しかし、敬語を使う機会がない環境を社会がつくってしまっているという点もあると思う」

など反論を書くことでスペースも埋まるし、
最後の結論に説得力をもたせることができます!

③ホントに思ってることではなくてもいいんです!
きれいごとでも笑笑書くことに意義があります!
頑張ってくださいね!

Fuji

ありがとうございます!

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例えば、Fujiさん自身が「敬語」を使う時とはどのような時でしょうか?…おそらく、地域の人や教師など大人に対して使うことがほとんどなのではないでしょうか?

近年、「若者は敬語が使えない」という話をよく耳にします(このように言っている僕自身も完璧に使いこなせるわけではないので敬語が使えない若者の一人ですが…)。

この現状を踏まえて、自分は敬語を使えているだろうか?と振り返ってみるとみるといい作文が書けそうな気がします。

あくまでも僕個人の意見です。この題材にあまり固執せず、さまざまな視点から「敬語体験」にアプローチしてみてください!

Fuji

ありがとうございます!

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