✨ ベストアンサー ✨
日本の年金は、3段構成になっています。
まず全員が払う基礎年金、国民年金と呼ばれるものです。
2段目が働いている人が給料から引かれる厚生年金や共済年金
そして最後が個人が任意に加入する個人年金です。
定年後、年金支給が始まった際に、国民年金だけを支払っていれば国民年金の支給額が
厚生年金や共済年金まで払っていれば、国民年金+厚生年金(または共済年金)の支給額の合計が、
個人年金まで加入していれば、さらに個人年金分の支給額までを受け取ることができます。
厚生年金とは、会社などで働いてもらう給料からあらかじめ引かれているので、個人的に収めることはないですし、納付額の半額ほどは会社が払っています。
共済年金は、厚生年金の代わりに公務員や法人などに勤めている人が納めるものです。
詳しい説明ありがとうございます(*´▽`*)