✨ ベストアンサー ✨
こんばんは。阪大志望で「英文解釈70」を終えた段階なら、ここからは “精度を高める+実戦形式に慣れる” の二本立てで教材を選ぶと効率がいいです。典型的なルートを「負荷の軽い順」に並べるので、自分のペースと残り時間で組み合わせてください。
❶ 『英文解釈の技術100』(Z会)
70より一段深く、構文パターンをほぼ網羅できます。見開き左ページが解説、右ページが演習なので回転学習しやすい。1日2題ペースなら3週間ほどで1周。
❷ 『ポレポレ英文読解プロセス50』(代々木ライブラリー)
短い例文で“重文・挿入・省略”など阪大が好む難構造を徹底演習。1文を講義ノートのように分解しながら訳すクセをつけると伸びが早いです。1日2〜3題で3週間。
❸ 『英文読解の透視図』(研究社)
「句と節の係り受け」を幾何学的に解説する古典。自習には骨が折れますが、「長いけど訳しにくい一文」に強くなる。時間が取れない場合は章ごとに代表問題だけ拾うのもアリ。
❹ 過去問演習+解説書
・『阪大の英語25カ年』(教学社)
・駿台・河合の実戦模試過去冊子
和訳設問を時間制限つきで解き、上の参考書で構文を確認→自分の訳と模範訳を突き合わせる——この往復が合否を分けます。
4月の時点で基礎が終わったなら十分巻き返せます。阪大は構文ミスによる減点が大きい大学なので、単語帳や長文より「1文を完璧に取る」訓練が高コスパ。上記プランを3〜4割でもこなせば合格点圏内の英文和訳力に届きます。
訳練習は必ずノートに日本語を書き、模範訳と並べて「意味ズレ・文脈無視・語調の違和感」を色ペンで修正する――このクセが最後に効いてきます。応援しています!
もし良ければ教えていただきたいんですが
英文解釈70 2周目はした方がやっぱりいいですか?
すごく丁寧にありがとうございます!
すごく支えになる言葉もありがとうございます😭😭