数学
中学生
解決済み

証明問題の「仮定より」と「条件より」の違いはなんですか

回答

✨ ベストアンサー ✨

仮定より、、、もし〇〇ならば の 〇〇ならばのことを表します
命題
「三角形ABCにおいて、AB=ACならば、∠B=∠Cである」
これの時に AB = ACならばの部分を表します
最初に設定されたことを根拠に使うわけですね

条件より、、、問題の中で与えられている前提となるすべての事柄を表す
だから もし〜ならばの形を取るとは限らないわけです
命題
「四角形ABCDは平行四辺形である。対角線ACとBDの交点をOとするとき、AO=COであることを証明せよ」
とかだったら
「条件より、四角形ABCDは平行四辺形である」というように使うことができる
平行四辺形である、という問題で最初に教えてくれている情報を根拠にするということです

さきち

ありがとうございます!質問なのですが、こちらのふたつの問題の証明では、それぞれ仮定よりと条件よりがありますが、具体的にどの部分が違うのかよく分からないので、教えてください!

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