回答

✨ ベストアンサー ✨

三角形の相似はご存じですか?

こんにちはー

はい

かき

ありがとうございます。

相似な図形の面積比は、相似比の2乗になります。
これはわかりますか?
例えば、相似関係にある三角形2つがあり、相似比が1:3のとき、底辺も1:3、高さも1:3なので、面積は底辺と高さの掛け算になるので、1²:3² = 1:9 が面積比になります。

(1)
△DEFと△BCFが相似になるのはわかりますか?
相似比がわかると思いますが、そうすると面積比が計算できます。

ここまでわかりますか?

こんにちはー

はい
9:16ですか?

かき

素晴らしい👍 その通りです。

そして、BF:CFはその相似比に等しいのでわかると思います。
そうすると、こんどは、
面積比 △BCF:△CDF=BF:CF … ※
となるのはわかりますか?
なぜなら、この2つの三角形は、BFやCFを底辺としたときに高さが等しいです。だから面積比は、底辺の比に等しくなります。だから※の式が成り立ちます。

これで(1)はできると思います。

こんにちはー

なるほど
9:16:16ですか?
あまり自信が無いです、、

かき

書き間違えられたのだと思いますが、
9:16:12
です。

さて(2)です。これは平行四辺形ABCDから、(1)の3つの三角形を引き算すれば、四角形ABFEが求まることを利用します。

まず、(1)のことから、それぞれの三角形の面積を、k (k≠0)という実数を使って次のように表します。
 △DEF = 9k
 △BCF = 16k
 △CDF = 12k
ここで、△BCDは平行四辺形ABCDのちょうど半分の面積であることはわかりますか?
そして、
 △BCD = △BCF + △CDF
     = 16k + 12k
     = 28k
だから
 平行四辺形ABCD = 2△BCD = 2×28k = 56k

これより、
 四角形ABFE = 平行四辺形ABCD - △BCD - △DEF
       = 56k - 28k - 9k
       = 19k
よって、
 四角形ABFE / 平行四辺形ABCD
= 19k / 56k
= 19/56 (倍)

こんにちはー

そういうことなのですね!
ありがとうございます!!
1回、1回ご丁寧に確認して頂きとても理解が捗りました!本当にありがとうございます!!
教え方とてもお上手ですね!こんなに丁寧な説明初めてです!!

かき

よかったです。
ありがとうございます。一つ一つ解きほぐしていくとよいです。
図形で比が出てきたら、たいてい相似を使うとよいのと、面積は相似比の2乗を使えばよいです。
また何かあれば連絡ください😊

こんにちはー

ありがとうございます!!
フォロー失礼します!

かき

ありがとうございます。こちらもフォローさせていただきます。また何かあれば〜🤗

こんにちはー

はい!!よろしくお願いします!

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