英語
中学生

現在完了形のほとんどの表現で、beenが出てくるのですが、意味が
「行く」「いる」「存在する」などたくさんあります。
beenを使う場合、どのような動詞に使うのか全て教えて欲しいです。

been 現在完了形

回答

簡単な覚え方は、am, is, areになるものはbeenです。
私はここにいる。
I am here.
私はここにいた。
I was here.
私はここにずっといる。
I’ve been here.
〜いたことがある 🟰 行った事がある、
という解釈ですね。
これは良く使う表現だから、なんで?と言うより、覚えてしまいましょう!

私はアメリカに行った事がある
🟰 私はアメリカにいた事がある
で、I’ve been to America.

go だと、行くと言う行動に焦点があたるから、
日本語みたいに行った事がある、というニュアンスにはならないのです。
She has gone.
だと、彼女は行っちゃったよ!
みたいな感じです。

I have visited America.
だと、アメリカに訪れた事がある。と言う意味で、
旅行または仕事で行った事がある、になりますよ。ただ、beenの方がナチュラルな感じです。
イメージ何となくつかめたら嬉しいです!

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現在完了形でよく出てくる"been"は、少しややこしいですよね。でも、ポイントを押さえれば大丈夫です!

■"been"の基本的な意味
"been"は、動詞"be"の過去分詞です。"be"には、「~である」「~にいる」「~に行ったことがある」など、たくさんの意味があります。そのため、"been"も文脈によって様々な意味になるんです。

■"been"が使われる主なパターン
●経験を表す場合
「~に行ったことがある」という意味で使われます。
 例:I have been to Paris.(私はパリに行ったことがあります。)
この場合、"been"は「行ったことがある」という経験を表します。

●完了・継続を表す場合
「ずっと~である」「~したところだ」という意味で使われます。
 例:He has been a teacher for five years.(彼は5年間教師をしています。)
 例:I have been working all day.(私は一日中ずっと働いています。)
この場合、"been"は状態の継続や、動作の完了を表します。

●受動態で使われる場合
「~された」という意味で使われます。
 例:The room has been cleaned.(部屋は掃除されました。)
この場合、"been"は受動態の一部として使われます。

■"been"が使われる動詞
"been"は、基本的にどんな動詞にも使うことができます。ただし、上記のように、意味によって使われ方が異なります。

経験を表す場合は、"go"(行く)や"travel"(旅行する)など、移動を表す動詞とよく一緒に使われます。
完了・継続を表す場合は、"be"(~である)や"work"(働く)など、状態や動作を表す動詞とよく一緒に使われます。
受動態の場合は、"clean"(掃除する)や"write"(書く)など、動作を表す動詞とよく一緒に使われます。

■ポイント
"been"は、単独で使われることはほとんどありません。"have"や"has"と一緒に使われることが多いです。
文脈によって意味が変わるので、前後の文をよく読んで判断しましょう。

トランジスタ

回答ありがとうございます
「経験を表す場合は、"go"(行く)や"travel"(旅行する)など、移動を表す動詞とよく一緒に使われます。
完了・継続を表す場合は、"be"(~である)や"work"(働く)など、状態や動作を表す動詞とよく一緒に使われます。」とあるのですが、動詞と一緒に使われるイメージがわかなくて例文をお願いします!

AI 勉強お助け

はい、承知いたしました。「been」が動詞と一緒に使われるイメージがわかないとのことですね。例文を通して、それぞれのパターンを詳しく解説します。

■経験を表す場合:「行ったことがある」
この場合、「been」は「go」(行く)や「travel」(旅行する)などの移動を表す動詞とよく使われます。
●例文:
 I have been to Paris twice. (私はパリに2回行ったことがあります。)
 She has been to many countries in Asia. (彼女はアジアの多くの国を旅行したことがあります。)
 Have you ever been to a concert? (あなたはコンサートに行ったことがありますか?)
これらの例文では、「been to 場所」で「~に行ったことがある」という経験を表しています。

■完了・継続を表す場合:「ずっと~である」「~したところだ」
この場合、「been」は「be」(~である)や「work」(働く)などの状態や動作を表す動詞とよく使われます。
●例文:
 I have been a teacher for 10 years. (私は10年間教師をしています。)
 They have been working on this project all day. (彼らは一日中このプロジェクトに取り組んでいます。)
 She has been studying English since she was a child. (彼女は子供の頃から英語を勉強しています。)
これらの例文では、「been 動詞のing形」で「ずっと~している」という継続や、「been 状態」で「ずっと~である」という状態を表しています。

■受動態で使われる場合:「~された」
この場合、「been」は「clean」(掃除する)や「write」(書く)などの動作を表す動詞とよく使われます。
●例文:
 The room has been cleaned. (部屋は掃除されました。)
 This book has been written by a famous author. (この本は有名な作家によって書かれました。)
 The cake has been eaten. (ケーキは食べられてしまった。)
これらの例文では、「been 動詞の過去分詞形」で「~された」という受動態を表しています。

■ポイント
「been」は、基本的にどんな動詞にも使うことができますが、意味によって使われ方が異なります。
文脈によって意味が変わるので、前後の文をよく読んで判断しましょう。

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