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・関係代名詞:名詞の代わりになり、後ろに続く文の要素(主語や目的語など)になります。
・関係副詞:副詞の代わりになり、後ろに続く文の場所や時などの情報を付け加えます。
①Yokohama is the city where I was born.
②Yokohama is the city that I love.
①の文では、whereは「場所」を表す副詞の役割をしています。「私は横浜で生まれた」という文の「で」にあたる部分を補足しています。
一方、②の文では、thatは「私が愛している」という文の目的語(何を愛しているか)の役割をしています。
○見分け方
・関係代名詞:後ろに続く文の要素が欠けています。(例:②ではloveの目的語がない)
・関係副詞:後ろに続く文は完全文の形になっています。(例:①ではI was bornで文が成立している)
また、先行詞の種類によって、使うべき関係詞が変わります。
・場所を表す先行詞:where(関係副詞)
・時を表す先行詞:when(関係副詞)
・理由を表す先行詞:why(関係副詞)
・もの・ことを表す先行詞:whichまたはthat(関係代名詞)
・人を表す先行詞:whoまたはwhom(関係代名詞)
・関係副詞は、前置詞+関係代名詞で書き換えることができます。
例:where = in which
・関係代名詞のthatは、who、whichの代わりに使用することができます。
とてもわかりやすいです!ありがとうございます!