英語
高校生
解決済み

高一英語の関係代名詞と関係副詞について質問です!
関係代名詞と関係副詞の違いがイマイチよくわかりません。
例)①Yokohama is the city where I was born.
②Yokohama is the city that I love.
①もの先行詞も単なる名詞の役割を果たしているように思えるのですが、関係代名詞を使う時、関係副詞を使う時の見分け方を教えてください!

回答

✨ ベストアンサー ✨

・関係代名詞:名詞の代わりになり、後ろに続く文の要素(主語や目的語など)になります。
・関係副詞:副詞の代わりになり、後ろに続く文の場所や時などの情報を付け加えます。
①Yokohama is the city where I was born.
②Yokohama is the city that I love.
①の文では、whereは「場所」を表す副詞の役割をしています。「私は横浜で生まれた」という文の「で」にあたる部分を補足しています。
一方、②の文では、thatは「私が愛している」という文の目的語(何を愛しているか)の役割をしています。

○見分け方
・関係代名詞:後ろに続く文の要素が欠けています。(例:②ではloveの目的語がない)
・関係副詞:後ろに続く文は完全文の形になっています。(例:①ではI was bornで文が成立している)

また、先行詞の種類によって、使うべき関係詞が変わります。
・場所を表す先行詞:where(関係副詞)
・時を表す先行詞:when(関係副詞)
・理由を表す先行詞:why(関係副詞)
・もの・ことを表す先行詞:whichまたはthat(関係代名詞)
・人を表す先行詞:whoまたはwhom(関係代名詞)

・関係副詞は、前置詞+関係代名詞で書き換えることができます。
例:where = in which
・関係代名詞のthatは、who、whichの代わりに使用することができます。

関係詞
かんな

とてもわかりやすいです!ありがとうございます!

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