✨ ベストアンサー ✨
there is構文(今回はseem toを挟みますが)は、be動詞の後ろの名詞が主語になります。
今回は
an inner, personal awarenessと、
an independent observant self(このselfは「自己」という意味の名詞)の2つの名詞のまとまりが、同格関係にありますので、この全体が主語と考えて構いません。
同格というのは、「同じ格」ということです。
格というのは、例えばI - my - me が、同じ「私」でも、主格・所有格・目的格というように、
名詞が、どのような役割を与えられて使われているのか、ということです。
同格は、その「役割」が同じ、ということです
で、
今回は2つの名詞句があって、その前半はまず間違いなく主語(there isの後ろだから)だとわかるので、
カンマの後ろの後半も同じ主語だということです。
で、こういうときは
2つの名詞句の全体を一つの主語ととらえて、
そのなかで前後が同格の関係にある、と解釈するのが
文構造を取るとしたら自然なのではないかと思います
これも同じです
innerとpersonal が同格(同じ名詞を修飾している)
independentとobservantが同格(同じ名詞を修飾している)
ということでいいと思います。
たいてい同格というのは、前半部分だけだと説明不足てわ分かりにくく感じられるから
後半で言い換えたり説明を付け足したりするものです
inner 内側の と言っても、空間的な話ではなくて
socialに対するpersonalのことだよ
independent 独立した と言っても
個人が個人として独立しているのは当たり前の話
自分と他人が同じなわけない
だから independent and self 独立した自己 というのはそのまま受け取ると当たり前すぎて意味がわからない
かと言って、子どもが精神的に自立するとか、経済的に独り立ちするとかの話でもない
ここで言ってるindependentというのは、observant という意味だよ
という感じです
本当に細かくありがとうございます。とてもよくわかりました!!ありがとうございます😭
すみませんわかるとは思うけど訂正
> independent and self 独立した自己
これはなぜかandが入ってしまいました。
independent self と書きたかったです
了解です!訂正ありがとうございます!!
an inner, personal awareness
inner と personal の関係は「同格」の関係とは言わないです。
否定するだけじゃなくて説明してください
なるほど!ありがとうございます!とても詳しく教えていただいてありがたいのですが、それと同時に疑問を持っている点が違うことに気づきました。(すみません🙇でも、とてもわかりやすかったです)innerとpersonal の間、independentとobservantの間のカンマがどうして使われているのかがわからなかったです。どういう意味なのでしょうか。