✨ ベストアンサー ✨
3行目あたりから、計算ミスしてると思います。
解き方ですが、私はaとbのユークリッドの互除法を使うときは、gcd(a,b)とします。
例えば、30,17の最大公約数(gcd)を求めるときは、
gcd(30,17)
=gcd(17,13)
=gcd(13,4)
=gcd(4,1)
=1としています。
ここで、最大公約数が1なので、30x+17y=1は整数解を持ちます。
次に、30x+17y=1のx,yの最小の解を求めて両辺を5倍したいので、
今度は、ユークリッドの互助法を逆にたどります。
1
=13-4*3
=13-(17*13*1)*3
=13*4-17*3
=(30-17*1)*4-17*3
=30*4-17*7
ここで、30と17の解(4,-7)が1つ出ました。
そうすると、30x+17y=1のx,yの一般解はnを整数として、
x=4+17n
y=-7-30nとなりますから、
(x,y)の最小解はn=0でx=4, y=-7と分かります。
最後に、与式の両辺を5倍して、
x=17k+20, y=-30k-35 (k:整数)
となります。
ありがとうございます!☺️
dioさんの回答をもとに解いてみたいと思います(._.)