生物
高校生
高校生物、顕微鏡の分解能の範囲の質問です。
下の写真の、下から4行目付近の鉛筆で線を引いた所は、どういった意味でどのような認識でいればいいのか教えて頂きたいです。よろしくお願いします。
3 分解能といろいろな細胞の大きさ
2つの点をどんどん接近させていって、2つの点と識別できなくなる限界
の距離を分解能といいます。
2 ヒトの肉眼の分解能は約0.1mm, 光学顕微鏡の分解能は0.2μm. 電子
顕微鏡の分解能は0.2mmです。
3 次図は、いろいろな細胞あるいは細胞小器官などのおおよその大きさを示
したものです。
ヒトの坐骨神経
ヒトの眼の
の神経細胞
約1m
分解能
「光学顕微鏡の
分解能
電子顕微鏡の
分解能
0.1mm
葉緑体
約5m
0.2μm
0.2nm
ウイルスの
大きさ
ヒトの精子
約60μm
ヒトの赤血球
ヒトの卵
約 140μm
7~8μm
細菌の大きさ,
ミトコンドリア
約3μm
酵母
細胞膜
の厚さ
10nm
ゾウリムシ
10μm
約 200μm
1m
10cm
1cm
1mm
100μm
10μm lum
100mm 10nm
1nma
0.1nm
1
10
10
10
10
10
10
10
図2-4 長さの単位と細胞や構造の大きさ
4 登場する数値をすべて丸暗記しないといけないわけではありませんが、ふ
つうの細胞は数十μm 多くの細胞は数μmといったあたりをまず押さえてお
きましょう。 ふつう, 細胞というと肉眼では見えない大きさですが,長さが
1mもあるヒトの坐骨神経の神経細胞のように, すごく長い細胞もあるとい
うことがわかりますね。
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