生物
高校生
考え方などがわかりません。教えてください🙇♀️答えは
問1(1)C (2)B(3)A
問2 C
問3 GUAAのくり返し配列では、どこから翻訳を開始したとしても4番目のコドンまでに終始コドンであるUAAが現れるため。
問4 UCU セリン
CUC ロイシン
UUC フェニルアラニン
です。お願いします。
6 次の文章を読み、 以下の問いに答えよ。 なお、本間中では、アデニンをA、 グアニンをG、シト
シンをC、ウラシルをUと記す。
1961年にニーレンバーグらは、大腸菌をすりつぶして得た抽出液にウラシル (U)だけからなる人工
RNA(UUUUUUU...)と放射性同位元素のMCを含むフェニルアラニンを加えて反応させたところ、
放射性を示すポリペプチド鎖が合成されたことから、UUU というコドンはフェニルアラニンを指定
していることを示した。 同様にコラーナは、図1のように、14Cを含むロイシン、セリン、フェニルア
ラニンを、それぞれ UUC の繰り返しの人工 RNA (UUCUUCUUC...)とともに大腸菌の抽出液中で
反応させたところ、いずれも放射性を示すポリペプチド鎖が合成されることを示した。一方、GUAA
の繰り返しの人工 RNA (GUAAGUAA・・・) からは、必要な成分をすべて加え適当な条件で反応させて
も、最長でも3つのアミノ酸からなるペプチド鎖しかごうせいされなかった。 さらに1965年に、ニ
ーレンバーグらは、たった3塩基からなる人工RNAを大腸菌の抽出液に加えた場合、ポリペプチド
鎖は合成されたものの、人工 RNA はリボソーム中で tRNAを介して特定のアミノ酸と結合すること
を見出した。 例えば、 CUU の人工 RNA は大腸菌の抽出液中でロイシンと結合することから、CUU
というコドンはロイシンを指定していることが証明された。
[µmol/mL]
14C
31
006 001 002 002 007 0
-Cμmol/mL]
0014C 3
1001
002 001 00% 00% 001
中で
Cm00gm)
14C
[μmol/mL)
3
2
(A
ポリペプチド銀への取りこみ
UUCUUC...
+HC-ロイシン
4のポリペプチドへの取りこみ
UUCUUC...
C-セリン
2
UUCUUC...
+MC-フェニルアラニン
10
20
30
10
20
30
0
10
20
30
反応時間[分]
反応時間[分]
反応時間 [分]
図1
OXES &
問1.コラーナは、大腸菌の抽出液に以下の(A)~(C)を加えて反応させて、
CumolimL】
の
図2の結果を得た。
Im001\gm00-
-(1)
図2の曲線(1)~(3)の結果が得られるものを(A)~(C)の中から1つ選べ。
(A) 14Cを含むロイシン
2
d>
(B) UCの繰り返しの人工 RNA (UCUCUC・・・)と14Cを含むロイシン』
(C) UC の繰り返しの人工 RNA (UCUCUC・・・) 14Cを含むロイシンと
14Cを含まないセリン
-(2)
(3)
0
10
20
30
反応時間(分)
図2
問2.問1の実験結果として適切なものを以下の(A)~(D)の中からすべて選べ。
(A) UC の繰り返しの人工 RNA (UCUCUC・・・) から、ロイシンのみからなるポリペプチド鎖が
合成される。
(B) UCの繰り返しの人工 RNA (UCUCUC・・・) から、セリンのみからなるポリペプチド鎖が
合成される。
(C) UCの繰り返しの人工 RNA (UCUCUC...) から、ロイシンとセリンからなるポリペプチド鎖
が合成される。
(D) UC の繰り返しの人工 RNA (UCUCUC・・・) から、ロイシンとセリンを含まないポリペプチド
鎖が合成される。
問3. 下線部 a について、最長でも3つのアミノ酸からなるペプチド鎖しか合成されないのはなぜか。
その理由を簡潔に記せ。
問4. 文章中と問2で得られた情報から、 UCU CUC、UUC が指定しているアミノ酸を決定できる。
それぞれのコドンが指定しているアミノ酸を答えよ。
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