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副腎皮質ホルモン(特に糖質コルチコイド)は、短時間で分泌・効果を発揮するホルモンではなく、代謝や免疫応答などの長期的な調整を担います。そのため、迅速な反応が求められる交感神経ではなく、ホルモンを介したHPA軸(視床下部-下垂体-副腎軸)で制御されています🙇
生物基礎 低血糖
グルカゴンとアドレナリンは交感神経がすい臓ランゲルハンス島A細胞、副腎髄質に連絡して分泌されますが
なぜ糖質コルチコイドのみ前葉が副腎皮質に連絡して分泌されるという流れなのでしょうか?
副腎皮質も交感神経からの連絡されたり、そこから糖質コルチコイドの分泌をすることはできないのでしょうか?
単純に気になってしまったので書き込みました。
ゆるく回答募集しております。
よろしくお願いいたします。
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副腎皮質ホルモン(特に糖質コルチコイド)は、短時間で分泌・効果を発揮するホルモンではなく、代謝や免疫応答などの長期的な調整を担います。そのため、迅速な反応が求められる交感神経ではなく、ホルモンを介したHPA軸(視床下部-下垂体-副腎軸)で制御されています🙇
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短時間での効果を発揮するものか、時間をかけて長期的な効果を発揮するものか、というちがいだったのですね!
高血糖に関しても逆に副交感神経ではなく前葉からの連絡で出来ないのかな〜などと疑問に思っていました!理解出来てスッキリしてます😭
こんな質問にご回答くださりありがとうございました🙇🏻✨