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(1) whichのあとは動詞またはbe動詞が来ますが、本文では主語から始まっているので不正解 正しい語句はthat
thatを関係代名詞として使う場合はthat S(主語) V(動詞)という形になります
(2) in spite of(〜にもかかわらず)という熟語表現があるのでforは不正解
(3) It for to 構文ではforの次には目的格(例 them, him)が来ます。日本語に直すと彼らにとって、となるのでtheyではなくthemが適切です。theyは主格で彼らが、彼らはという意味になるので不適切です(例:they eat apple)。
(4) wasを使ってしまうと以前は影響力があったが今はそうではないというニュアンスになってしまいます。前半のwasが適切な理由は、The Irish Timesは1859年に初刊が発行されましたが、2025年の今発行しても初刊発行とはなりませんよね?なので前半はwasを用いています。
The Irish Timesは今も影響力のある新聞なので、has beenが適切な答えとなります。
(5)regarding ofという表現は存在しません。
ここでは年齢、性別関係なくと言いたいので、regardless of〜(〜と関係なく) という表現を使います。
(6)Ginkgo treesがuse(使う)するわけではなく、使われる(used in multiple ways=色んな用途で使われる)のでuseではなくusedが適切です。
(7) Zora Neale Hurston, a writer and researcher born in Alabama in 1891,” は 主語を説明する導入部分(同格表現) です。その後に続く "she came to be recognized…"は、新しい主語 "she"を加えています。
しかし、Zora Neale Hurston という主語はすでに提示されているため、"she"を加えると 主語の重複 になり、主語は重複を嫌うため誤りとなります。
(8)関係代名詞が用いられた文章を省くとThe vast majority of person were impressedという文になります。wereを用いる時は主語を複数形にする必要がありますが、personは単数なので誤り。
(9)denceは形容詞で密集した、高密度のという意味になります。形容詞は名詞の前に持ってきて修飾します。そのためair denseでは語順が不自然なのでdense airが適切です。
(10)ここでは日本画のコレクションの比較をしていますが後の文章でmuseumのことを書いてしまっています。比較は同じ種類のもの同士で行う必要があるのでこれでは文章が支離滅裂です。なので正しい文章はThe collection of Japanese paintings in this museum is more extensive than that in the other museum.
訂正します。
(1) which を whose に直します。
(9) dense を density に直します。
訂正ありがとうございます🙏🏻
勉強になります。
本当にありがとうございます!