✨ ベストアンサー ✨
(1) If you(S) practice(V 現在形) more, you(S) will(助動詞) be(V 動詞・原形) a better player.
<条件法:仮定法ではない>
もしあなたがもっと練習すれば、もっと優秀な選手になるでしょう。
(2) If you(S) practiced(V 過去形) more, you(S) would(助動詞・過去形) be(V 動詞・原形) a better player.
<仮定法過去:現在の事実(=あなたは練習をあまりしない)の反対を仮定する>
もしあなたが[今]もっと練習すれば、[今後]もっと優秀な選手になるでしょう。
(3) If you(S) [had practiced](V 過去完了形) more, you(S) would(助動詞・過去形) [have been](V 動詞・完了形) a better player.
<仮定法過去完了:過去の事実(=あなたは練習をあまりしなかった)の反対を仮定する>
もしあなたが[過去に]もっと練習をしていたら、[その後]もっと優秀な選手になっていたでしょう。
仮定法の基本は、仮定法過去と仮定法過去完了の二つです。
そして、仮定法過去の基本形と仮定法過去完了の基本形を、例文と一緒に覚えることが大切です。
あなたが現在使っている英文法参考書の『仮定法』の中にある「仮定法過去」と「仮定法過去完了」には、上記のような例文が載っています。
ご自分の目で見て、確認してください。
具体的な英文が伴わない文法的知識は、実際に英語を使う場面ではほとんど、あるいは全く役に立ちません。
英語を将来使うのであれば、文法を反映する具体的な英文を数多く覚えておくことは必須だと思います。
参考にしてください。