✨ ベストアンサー ✨
おまっちゃさんに質問です。あなたはなぜ prepared more ではなく、more prepared が本来あるべき形であると考えたのですか?
原級:prepared(形容詞) -比較級:more prepared - 最上級:most prepared であると考えたのですか?
それであれば、私と同じです。
ただ、「more がpreparedの後ろに来る理由がわからないです。わかるかた教えてください🙇」は、私と同じではありません。
私は、まあ、そんな表現をする人もいるだろうし、別に意味が変わるわけでもないので、それはそれで結構と考えます。
意味が分かれば良いので、それ以上の追及や研究には興味がありません。
そう言ってしまうと、おまっちゃさんへの回答にならないので、私なりに推論したのが、以下の説明です。
I prepared [very much] for the final exam. 私は期末試験のために非常に多くの準備をした。 ※prepare for … …の準備をする
≒ I was prepared [very much] for the final exams. ※be prepared for … …に備える
→ 比較級:I was prepared [more] for the final exams. /最上級:I was prepared [most] for the final exams.
如何でしょうか?参考になれば幸いです。
ここから先はついでの説明なので読み流してください。
2つ説明します。
まず1つ目に
be + 過去分詞(+そこ派生した形容詞)は
「受動(態)」だけではなくて「完了」の意味を表すことがあります。
今回のpreparedもそうで、
be + preparedは 「準備ができあがっている」という感じの意味です。
同じタイプの形容詞に
be + finished「(完全に)終わっている」
も覚えておくといいです。
このfinishedも過去分詞から独立した形容詞です。
もう一つ、
今回の「とても」とか「たくさん」を表すmuchは
・1語単独で
・平叙文(肯定文)で
・比較級や最上級ではなく原級のmuchの形で
使うことは普通はありません。
takaさんの例文のvery muchとかso muchというふうに2語以上で使うことはあります。
また、疑問文や否定文では1語単独でも使います。
それと、今回のように比較級とか最上級になっていれば、肯定文で1語単独で使うことができます。