理科
中学生
解決済み

(2)、答えはイですが固体ではないこととどういう関係なのかがわからないです

※8ページにヒントがあります。 望遠鏡に投影板を取り付けて、円を描いた記録用紙を張り 付け, 太陽を観察した。 図1はそのときの黒点の位置と形をス ケッチしたもので、 図2はその12日後に同じ場所でスケッチ したものである。 観察するときの留意点として,しばらくの間, 観察を続ける と、記録用紙に映った太陽の像が少しずつ動き,円からずれて しまうため、素早くスケッチをする必要がある。 次の (1) から (4) までの問いに答えなさい。 図 西 北 午前11時 図2 午前11時 北 南 西 東 東 南 (1) 黒点について説明した文章として最も適当なものを、次のアからエまでの中から選んで, そのかな符号を 書きなさい。 ア 黒点が少ないほど太陽の活動は活発である。 イ 黒点は炎のようなガスが大きく吹き出たものである。 ウ黒点は皆既日食のときによく見える。 エ黒点の温度は約4000℃である。 I (2) 太陽の表面が固体でないことの根拠を図1と図2の違いから考え、次のアからウまでの中から最も適当な ものを選んで,そのかな符号を書きなさい。 ア 時間とともに黒点の見かけの大きさが変化している。 イ太陽の緯度によって自転周期が違う。 ウ東から西へ自転している。
天体

回答

✨ ベストアンサー ✨

知識としてイを選ぶなら、高温の気体中で対流が生じるため、場所ごとに気体の動き方が異なり、自転速度が変化する。

メタ的にイを選ぶなら、
・回転体上の円は、観測する位置で見え方が異なる
・気体は東から西に流れやすい、なんて性質はない
消去法で考えてもイ

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