生物
高校生
解決済み

問1、3の解き方が分かりません。教えて下さい。

答え
問1→10
問2→600

VII 多くの昆虫では親世代と子世代が重復しており、親 世代の成虫が死んだ後で子世代の成虫が出現する。 一定量の餌を入れた同じ大きさの飼育ビンを数個用意し、 雌と雄の成虫を同数入れて産卵させる。 それぞれに入れ る成虫の個体数を変え、その後各ビンから羽化してくる成 虫数を調べると、 親世代の成虫密度 (No) と子世代の成 虫密度 (Ni) の関係がわかる。図は、 ある昆虫について No と N1の関係を図示したグラフである。 このグラフを用いると、 親世代 (第一世代) の密度から 子世代 (第二世代)の成虫密度が推定できるから、この第 二世代の成虫密度を親世代の成虫密度に置き換えてやれば 第三世代の成虫密度の推定ができる。 このようにして個 体数の変動を予測することができる。 1000 800 の600 子世代の成虫密度 (N) 400 200 0 200 400 600 800 親世代の成虫密度 (No) 400 160 問図から親の成虫密度が50, 100, 200, 400, 800 のときについて、それぞれ1個体の雌親か ら平均何個体の成虫が羽化してくるか (1雌あたりの羽化成虫数)を計算によって調べた。 成 虫密度 200 の場合の結果 (個体数)を答えよ。 ただし、この昆虫の性比は雄雌=1:1とする。 400:800=220040 200% 問2 前問1の結果から密度によって増殖率が異なっていることがわかる。 このような現象を何 と呼ぶか。 問3世代の成虫密度がいくらであれば、 親世代の成虫密度と羽化してくる子世代の成虫密度が 等しくなるか。

回答

✨ ベストアンサー ✨

問1
画像1枚目

問3
画像2枚目
赤い線の時親世代と子世代の密度が等しくなります。直前とグラフの線が交わる600が答えです。

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