国語
中学生
解決済み

国語中1文法 。
<話していたことは>は文節で区切ると<話して> <いた> <ことは>となります。それを踏まえて、次の観点でお答えいただきたいです🙇‍‼️
①<話して>は単語ではどう区切るか
②それぞれの単語はどの品詞なのか

回答

✨ ベストアンサー ✨

〈話して〉は単語でどう区切るのか
▶︎「話し/て」

それぞれの単語はどの品詞なのか
▶︎話し(話す) 動詞
 て      助詞(接続助詞)
 い(いる)  動詞
 た      助動詞
 こと     名詞(形式名詞)
 は      助詞
だと思います‼️

ここから下は余談になります🙇🏻‍♀️

●「話し/て」になる理由
「話す+て」で前後をつなぐはたらきをしています。
このような助詞のことを接続助詞と呼びます。
その他の接続助詞の例としては「〜ば(話せば)、〜とも(話そうとも)」のようなものがあげられます。

「い/た」の場合は、「いる+た」になります。
(「いる」という動詞に過去を表す助動詞の「た」をつけているため)

●助詞、助動詞について
助詞=言葉と言葉をつなげて意味を作るもの。
助動詞=動詞とくっつき、一つの熟語を作るもの。

助詞(例)
あなた「が」本を読む。
▶︎主語であることを表す助詞
安い「ので」たくさん買った。
▶︎理由を表す助詞

助動詞(例)
私は元気「です」。
▶︎でし/た(過去)、でしょ/う(予測)などに形を変えるため助動詞になります。

助詞と助動詞はまとめて付属語と呼ばれます。

簡単に言ってしまえばそれだけで意味が伝わらない付属語の中で活用するか、しないかで見分けられます。

間違っていたら申し訳ないです、、😭😭
語彙力がないためわからない点等ございましたら是非教えてください👍🏻💗
できるかぎりで解説させていただきます🥹
長々と失礼いたしました🙇🏻‍♀️💦

小春

遅くなってしまって申し訳ないです、。
わかりやすい回答ありがとうございました .′.′

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