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竹取物語に「名をばさぬきの造となむいひける。」このような文章があります。
「名をさぬきの造といった。」という文章なのですが、
1番最後の部分が普通なら最後にあるので終止形の「けり」になります。
しかし、「なむ」があるので係り結びで「ける」と連体形になってます。
ぞ、なむ、や、か はこのように文末を終止形とかじゃなく連体形にする
こそ は已然形にする
という意味です。
そうです。
わかりやすく教えてくださってありがとうございます。本当に助かりました!
中1国語古文の係り結びについてです。
連体形と已然形はどのようなものなのでしょうか。「ぞ・なむ・や・か」は文末を連体形で、「こそ」は已然形で結ぶと説明されましたが、よくわかりませんでした。教えていただきいたいです。
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竹取物語に「名をばさぬきの造となむいひける。」このような文章があります。
「名をさぬきの造といった。」という文章なのですが、
1番最後の部分が普通なら最後にあるので終止形の「けり」になります。
しかし、「なむ」があるので係り結びで「ける」と連体形になってます。
ぞ、なむ、や、か はこのように文末を終止形とかじゃなく連体形にする
こそ は已然形にする
という意味です。
そうです。
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ぞ、なむ、や、か は連体形の「ける」で終わり、こそは已然形の「けれ」で終わるという解釈で良いでしょうか?