使いたい場所がわかったのなら、その箇所に出てくる漢字に丸をつけます。
それだけでどのくらいの字数になるか数えます。
平仮名部分は適当に削ったり変更したり基本的にどう扱ってもいいとしてつなぎます。
例:駅には友人といっしょに出かけました。
→駅に友人と出かけた
理由に関しては、出来事+主人公の置かれた状況+気持ち、を入れるつもりで考えてまとめるといいはず。
国語の文章問題が苦手です。
文章中から言葉や文を抜き取るのは出来るのですがそれを要約というか、上手くまとめることが出来ません。 接続語の部分をどうしたらいいのかが分かっていないのです。
解決策を教えて欲しいです。
例を出すと、何故メロスは激怒したか?という問いをされ、その理由を見つけることは容易なのですが、その理由の全貌が40字程あり、それを30字にまとめろと言われると厳しいのです。
例を出すと【以外には】を【以外】に変え、【には】を省くことが出来ません。 細かく説明し過ぎて逆に伝わっていなかったらすみません。
今回のテストで国語80点以上を目指しています。 国語の最高得点53点の私にも分かるように解決策を教えて下さいましたら幸いです。
使いたい場所がわかったのなら、その箇所に出てくる漢字に丸をつけます。
それだけでどのくらいの字数になるか数えます。
平仮名部分は適当に削ったり変更したり基本的にどう扱ってもいいとしてつなぎます。
例:駅には友人といっしょに出かけました。
→駅に友人と出かけた
理由に関しては、出来事+主人公の置かれた状況+気持ち、を入れるつもりで考えてまとめるといいはず。
私個人のやり方ですが、語彙力を身につけたり、言い換えができるようになるといいと思います!細かく説明すぎる点は、必要のない修飾語や「〜や〜など」の並列表現・具体例などは省き、筆者の主張や結論のみを書く。また、その段落のキーワードや大事な部分・接続語(つまり、なぜなら、そこで、したがってなど)に線を引いておき、後から見やすいようにしておく。このようにすると記述しやすくなります。これらは評論読解の問題に使っています。
物語などの文章問題は、「だれが・いつ・どこで・何をした」の主述部分を把握。そして問題で問われている部分を見つけ、以下の点に注目します。
・いつ何が起こったのか
・それに対して𓏸𓏸はどう思ったのか(気持ちが現れている言葉を見つける)
いつ何が起こったのかに対して細かく説明してしまうなら、なくなっても伝わる部分を削除するのがいいと思われます。
「メロスが激怒した理由」に関しては、『メロスは邪悪に対して人1番敏感』『王様は人を殺す』『王様は人を信じることが出来ない』などの情報があります。
この3つの『』を要約しても【邪悪に敏感なメロスは、人を信じることが出来ないという理由で人を殺す王様を許せなかったから】と30字を超えてしまいます。ここで、1つ目の『』を抜いてしまい、【人を信じられないという理由で人を殺す王様が許せなかったから。】と30字にまとめます。
質問者さんの求めている答えじゃなかったらすみません!評論を読んでみたり、新聞や本を読んでみたりすると語彙力や接頭語の使い方が自然と身につくのでおすすめです!
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉