理科
中学生
解決済み

植物の表皮細胞は
死んでいて
気孔のまわりの孔辺細胞だけ生きている

で合っていますか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

はい、その理解は正しいです。

植物の表皮細胞の多くは成熟すると死んでいて、その主な役割は植物を保護すること。

しかし、気孔のまわりにある孔辺細胞(こうへんさいぼう)は生きており、水分の出入りに応じて膨張や収縮することで気孔の開閉を調整します。孔辺細胞が生きていることにより、植物は効率的にガス交換(酸素や二酸化炭素の出入り)や蒸散を行うことができます🙇

春 陽

ありがとうございます!

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