絶対値が3つあるので
・3つともマイナスがつくとき
・2つにマイナスがつくとき
・1つにマイナスがつくとき
・1つもマイナスがつかないとき
の4パターン考える必要があります。
それが回答の上半分の-2<=x<-1のときとかのやつです。
例えば-2<=x<-1の時は全てがマイナスになる時なので絶対値にマイナスをつけて計算するとy=-3x+2という式が出ます。
他の範囲でも計算するとグラフのようになるので最大値と最小値がわかります。
x+1
x-1
x-2
の全てが負になるのはx<-1のときです。
また正負とかは関係なくxの範囲が、-2〜3と問題で示されているので、-2<=xです。
合わせて-2<=x<-1です。
なぜ−2<=x <-1になるのでしょうか?