✨ ベストアンサー ✨
厳密性には欠きますが、
キルヒホッフの第二法則より、
Q/C+L dI/dt=0
Q/C+L d^2Q/dt^2=0
L d^2Q/dt^2 = -Q/C
つまり、L×(Qの二階微分)=-1/C×Qとなっています。
似たような形に見覚えがありませんか?
ma=-kx 単振動の式です。
加速度aは位置xの二階微分なので、この式は
m×(xの二階微分)=-k×x と表すことができます。
比べて見ると非常によく似ています。
式の形が同じなので、グラフの形も同じようになるはずですね。
単振動のグラフは正弦波の式で表されます。
今回は最初の値が0で、その後電流が正の方向に増加する場合なので、回答のような形になります。
ありがとうございます!!理解できました!!