✨ ベストアンサー ✨
safe regulationというとdangerous regulation の反対、「内容や条件が安全な、規則」と言うふうに聞こえます。ただ単に「企業の安全に関する規則、安全規則」を言いたいときは、複合名詞を使うほうが適切と言えます。
これがまたそうでもなくてですね、環境問題はenvironmental problem だし、野球の試合はbaseball gameというので。ただ、テストとかで四択を迫られる場合、必ず不正解の品詞をいれると不自然になります。まずは形容詞を入れてみて、対義語を考えるといいかもしれません。同じ説明で申し訳ありませんが、safe regulation とまよったら、対義語のnot safe regulation を考えて、「安全規則」の反対は 「安全でない規則」?ということを考えてみると正しい選択肢にたどり着きやすくなるかもです。
今の理屈で行くと環境問題はenvironment problem になりそうなものですが、environmental は形容詞に環境の、環境に関する、という意味があるのです。複合名詞ではしばしば〇〇の□□、〇〇に関する□□、という名詞を作らされがちですが、名刺に接尾辞al,,ic,ive,などがついた形容詞は〇〇の、〇〇に関するという意味を持ちます。一方でsafe、clean、など形容詞が先にできたものは、接尾辞を使って名詞化したものが〇〇の、〇〇に関するという意味を持ちます。これらのことも役に立てば幸いです。
返信遅れてすみません。ありがとうございます。
2つめの投稿(今の理屈で行くと...)は理解できました。1つめの投稿のnotをつけるというやつは、notをつけた場合の訳がおかしい場合、空所に入るものは形容詞でなく名詞である可能性が高い(または確実にそう)ということですか??
はい、そうだと思います。
ごぼんさんの考えと共に自分でもう一度考えたのですが、日本語で熟語として存在するものの場合、複合名詞であると考えていいでしょうか?(日本語でも安全な規則ではなく安全規則というので、safeを選ぶ)