英語
高校生

以下の文
"It is interesting to learn the differences between Japanese and English."
は一般的には形式主語構文として解釈され、
「日本語と英語の違いを学ぶことは面白い」
と訳されるはずです。

しかし、この文の前に文脈を例えば
"I read news that referred to AI."
のように仮定して、

"I read an article that referred to AI. It is interesting to learn the differences between Japanese and English."
とした場合、"it"の指す主語が"AI"、後ろのto不定詞句が"It is interesting"を修飾する副詞的用法として解釈でき、
「AIについての記事を見た。日本語と英語の違いを学ぶなんて、AIは興味深い。」
と和訳することができるのではないかと考えたのですが、如何でしょうか。

この文では何か不自然なところがありますでしょうか。
また、これが自然な場合、形式主語構文とto不定詞の副詞的用法はやはり文脈で判断するしかないのでしょうか。

よろしくお願いします。

to不定詞 形式主語

回答

interestingという形容詞に限った話になりますが

interestingが、「〜なんて」と訳すような
「判断の根拠」のto不定詞の用法を取れるのかどうか
その点がポイントになるように思います。

ネットで見れるものだと
https://manabitimes.jp/english/2292#5

http://eishikandojo.jp/blog-entry-412.html

「判断の根拠」の用法を取れる形容詞って
①It is careless of you to〜
②You are careless to 〜
みたいに
itを主語にしたときにof〜っていう形を取る形容詞
と私は認識しているので
interestingはIt is interesting of you とは言わないから
おかしいんじゃないかな、と感じました。

スマホで調べられることしか確認していないので
間違ってたらすみません

taka

やはり一般的には文脈が根拠になるのでしょうか。
まああまり困ることはなさそうではありますが。

ののののの

一般的にといっても、形容詞にも語法があるから、takaさんのおっしゃっているような形を取れる形容詞を探した方が良いですね。interesting以外で何か良さそうな形容詞ってありますかね。いろいろ考えてみたけど当てはまるようなものがピンとこなくて

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