回答

✨ ベストアンサー ✨

骨髄からB細胞、胸腺からT細胞ができるということかと。

骨髄を英語で、bone marrowといいます。そこからできる細胞だからB細胞。

胸腺を英語で、thymusといいます。そこからできる細胞だから、T細胞といいます🙇

🍇こつぶ🐡

B細胞もT細胞の元は、骨髄の中にいる造血幹細胞からつくられます。

B細胞はそのまま骨髄でつくられるのに対して、T細胞のもとになる細胞(前駆細胞)は胸腺という心臓の上にある臓器に移住して、そこでT細胞がつくられます。

B細胞は細菌やウィルスなどの病原体が侵入してくると抗体を作り、T細胞は自らが働き、体を防御するとともに、一度侵入してきた病原体を記憶し、それに基づいてすばやく対応し、排除する働きをもっています。キラーTという殺し屋T細胞と呼んでます🙇

まるこ🌷

詳しくありがとうございます!!!
B細胞の所の脾臓はなんでしょうか?
骨髄だけでなく脾臓からも出来ているということですか?重ねての質問すみません🙇‍♀️

🍇こつぶ🐡

脾臓でできるB細胞もあるということです。
ほとんどのB細胞は骨髄で作られます。

脾臓は、古い赤血球を壊す仕事をしています。
そんな場所と考える位で良いかと思います🙇

まるこ🌷

丁寧にありがとうございます!!!!😭
わかりやすかったです✨

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉