理科
中学生

中3 理科の地学分野の問題です。
解説を読んでも分からないところが2つあって、
①なぜ午後8時にいて座が真南に見えたとき、地球がいて座と太陽を結んだ直線と地球の公転軌道の交点上にあるのか
②なぜ4ヶ月後に地球が公転軌道上を90°回転するのか
という2点がわかりませんでした。
①は、真夜中に星座が真南にあれば地球が星座と太陽を結んだ直線と地球の公転軌道の交点上にあるのかなと今まで考えていたのですが、この考え方が違うんですかね?
②は、1ヶ月で地球が30°動くから4ヶ月後だと120°動いてしまうんじゃないかと考えていたので、なんで4ヶ月で90°動くのかが分かりません。

読みにくい文章ですみません。わかる方がいれば解説お願いします🙇‍♀️

(38) 右の図は, 太陽を中心とした地球の1 年間の動きと,天球上の太陽の通り道付近 にある星座の位置を模式的に示したもの である。 日本国内のある場所で, ある日の 午後8時にいて座が真南に見えた。 同じ場 所で4か月後の同時刻に真南に見える星座 として最も適するものを次の1~4の中か ら一つ選び、その番号を書きなさい。 1. みずがめ座 3. ふたご座 しし座 おとめ座 かに座 K ふたご座 てんびん座 さそり座 ● おうし座 太陽 いて座 おひつじ座 地球 1か月 30° やぎ座 うお座 2. おひつじ座 4. おとめ座 みずがめ座 (38) Can Can IVKENY TLU 30 (38) 午後8時にいて座が真南に見えたとき, 地球 は, いて座と太陽を結んだ直線と地球の公転軌道 の交点上にある。 4か月後, 地球は公転軌道上を 90°回転するので,そのとき真南にある星座はお ひつじ座になる。 A
地学 理科

回答

どちらも質問者さんの考えが正しいと思います

真夜中の真南の空には、太陽と地球を結んで伸ばした先にある星が見える と記憶していますし、
いて座からおひつじ座は120°回転しています

先生のお手製のプリントのようですので、どちらも誤植か勘違いだと思います。

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