✨ ベストアンサー ✨
その画像からだと
to understand what they are trying to say in their worksの全体が
ひとまとまりで補語(C)の役割をしてることはわかりますが
> to understandのtoが形容詞節と捉えられている
とはたぶん書いてないのでは?
toが形容詞節って意味わかんないです。
toは1単語なので、「節」には絶対なんないです。
「節」とは、主語動詞があるまとまりのことです。
たぶんこういうことを聞きたいんだろう、
と先読みして説明しますけど
help O C という表現で
Cにはto不定詞も入るし、原形不定詞も入ります。
今回はto不定詞ですね。
Cは「補語」のことなんですけど、
文の中で、補語になることができるのは
「名詞(の働きをするまとまり)」
「形容詞(の働きをするまとまり)」
のどちらかです。
だから今回の
to understand what they are trying to say in their works
のまとまりは、
名詞句もしくは形容詞句と考えることは正しいです。
その場合to不定詞の用法もそれに対応して
名詞的用法 もしくは 形容詞的用法のどちらか
と考えることができます。
ただし、その二択のうちどちらなのか、は
どちらにも取れるのでそれ以上絞り込むことができません。
わかりにくいけど
このto不定詞の文の中の働きが、
名詞句もしくは形容詞句 だから
このto不定詞それ自体の用法は
名詞的用法 もしくは 形容詞的用法 だと判断できる
ということです。
名詞的用法のto不定詞は、文の中で名詞句として働く
形容詞的用方のto不定詞は、文の中で形容詞として働く
今回はどちらにも取れるし、どっちなのかは特定できない
ということです。
実際、辞書にもhelp O (to) V と書いてはあっても
そのto不定詞の用法を細かく書いてあるものは無いように思います。