英語
中学生
解決済み

三年関係代名詞です。
前の質問で主格、目的格、所有格の区別の仕方を教えてもらったところ
主格…関係代名詞の後ろが動詞(beと一般)
目的…関係代名詞の後ろにsvが続く。
所有…関係代名詞の後ろが名詞
と教わりました。
しかしこの問題はtopをtop isでsvとみるか、topのみで名詞と見るかで変わってきませんか?
どうしてこれをtopのみで名詞と判断しwhoseを入れられるのですか?

The mountain is Mt. Asama. Its top is covered with snow. □(4) The mountain (whose topl is covered with snow is Mt. Asama.. The story he wrote is very interesting
関係代名詞 急募

回答

✨ ベストアンサー ✨

この問題の趣旨は恐らく二文目の主語から関係代名詞を推測するというものだと思うのですが、
この場合二文目の主語はits top。つまり所有格を含んだものとなるので所有格の関係代名詞whoseが導き出すというのが慣れた手順になりますがそれだと答えになっていないと思うので消去法で考えてみましょうか。

上に書いてある法則に則れば、関係代名詞以降にtopという名詞が置かれるため選択肢は目的格か所有格の二択になります。しかしながら関係代名詞以降のtop is covered by snowという文はこれのみで完結しています。
目的格が用いられる場合必ず後ろの文の目的語が省略されるので下の例のようになります。
Ex)
This is a boy whom I met yesterday.
本来ならばmetの後にhimという目的語が来ますが関係代名詞whomというものに置きかわって後ろでは省略されます。

よって目的格であることは無い。消去法で選んでもwhoseが導き出されます。

もうお気づきかもしれませんが関係代名詞で用いられたもの(主格であれば主語、目的格であれば目的語、所有格であれば所有代名詞)が必ず抜け落ちます。今回もwhoseという関係代名詞を用いたことで元の文にあったitsという所有代名詞が無くなっていますね。後ろの文から抜け落ちているものを探すと正解にたどり着けますよ

田中」

すごく納得できました!!ありがとうございます!

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