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寝殿造(しんでんづくり)
平安時代の貴族の邸宅に用いられた建築様式。
広い敷地に建物が配置され、建物は広々とした開放的な作り。
庭園や池があり、自然と調和したデザインが特徴。
各部屋は廊下でつながり、柱と簾(すだれ)で仕切られている。
書院造(しょいんづくり)
室町時代以降に発展した建築様式で、主に武家や公家の住宅に用いられた。寝殿造と比べて、より機能的で閉じた空間が特徴。
畳が敷かれ、床の間(とこのま)や違い棚(ちがいだな)、書院(しょいん…書斎のような空間)が設けられるなど、室内での活動に重点が置かれている🙇
ありがとうございます。写真とかと照らし合わせて覚えます。