理科
中学生

緊急です⚠️⚠️
中2 理科の化学変化の質量の入試問題です。
この大問11(1)と(2)の考え方が分かりません。
お手数かけますが、詳しく教えてくれませんか?
※答えは(1)エ(2)1.4gです。

11 化学変化の前後の質量を調べるために、 次の実験を行った。 次の問いに答えなさい。 実験 1 図1のように、うすい塩酸A50mLと、こまかくくだいた石灰石 0.5gを、それぞれ別々 のピーカーにとり、 全体の質量を電子てんびんを用いてはかった。 実験2 次に、図2のように、うすい塩酸 A50mLを石灰石 0.5gの入ったビーカーに静かに加え、 十分に反応させた。 気体の発生が終わるまで放置した後、 全体の質量を電子てんびんを用い てはかり、 反応前後の質量の差を求めた。 実験3 石灰石の質量を1.0g、 1.5g、 2.0g、2.5g、 3.0g と変えて実験1、 実験2と同様に実 験した。実験と実験2の結果をふくめ、 石灰石の質量と反応前後の質量の差の関係をグラ フにすると、図3のようになった。 図 1 図2 うすい 塩酸 A こまかく くだいた 石灰石 電子てんびん 反応後 の溶液 図3 0.8 反応前後の質量の差 前 0.6. 0.4 0 0.2 0 電子てんびん 0.5 1.0 1.5 2.0 2.5 3.0 石灰石の質量[g] 実験1 ~ 実験3で用いたうすい塩酸 A50mLのかわりに、うすい塩酸 A100mL を用意し て実験1~実験3と同様に実験した。 このときの石灰石の質量と、 反応前後の質量の差の関 係を表したグラフとして最も適当なものを、 次のア~エから選び記号で答えなさい。。 1.2 ア反応前後の質量の差 差 0.6 イ反応前後の質量の差 0.6 ウ 1.2 反応前後の質量の差 エ 質0.6 反応前後の質量の差 1.5 3.0 1.5 3.0 差 1.5 3.0 '0 1.5 3.0 [g] 石灰石の質量[g] [g] 石灰石の質量[g] [g] 石灰石の質量[g] 石灰石の質量[g] うすい塩酸A20mLを、 こまかくくだいた石灰石 2.0gの入ったビーカーに静かに加え、 十分に反応させて気体の発生が終わるまで放置した。 このとき、 反応せずに残る石灰石の質 量は何gになるか、 求めなさい。

回答

最初に用意した塩酸50は石灰石1.5と反応
0.9の二酸化炭素が発生
とわかる。

11(1)
同じ濃度の塩酸で、2倍の100になったから
石灰石も2倍の3.0まで反応するはず。
発生する二酸化炭素も2倍の1.2

(2)
塩酸50が
塩酸20になったから、20/50倍、つまり2/5倍

石灰石1.5の2/5と反応するから0.6と反応
石灰石は2.0あったから
2.0−0.6=1.4残る

そら

本当に詳しく教えていただき誠にありがとうございました😊
この知識をテストや入試に活かしたいと思います!

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