✨ ベストアンサー ✨
確かに、ややこしい説明をしていますね。
1. 「get a busでVO関係が成り立つように思えてしまいます」
→ get a bus(バスに乗る)は可能ですが、ここでは get there(そこに行く) の意味で使われています。
2. <名詞+to do:不定詞・形容詞的用法(=形容詞句)か不定詞・副詞的用法(=副詞句)>は、その通りです。
しかし、「意味的にはどちらでも よさそうですが,a bus とgetの間にSVやVO, 同格の関係は成り立たない ので形容詞句ではありません。」は、私にとっても意味不明です。
なぜなら、「意味的にはどちらでも よさそうですが」は、「意味的にはどちらでも良い」と思うからです。
確認してみましょう。
① to get there=形容詞的用法:彼女は<そこへ行く(ための)>バスに乗った。
こうすると、文句を言う人達がいます。✕a(不定冠詞) bus to get there 〇the(定冠詞) bus to get there だと主張するのです。
そこへ行くバスは一路線の特定のバスなので、特定を表す定冠詞ではなくてはならないと言うのです。
間違ってはいませんが、でも何路線もあるバスの場合は、その内の一台のバス a bus to there でもOKです。
② to get there=副詞的用法:彼女は<そこへ行くために>(一台の)バスに乗った。
つまり、この英文の前後を含めた「文脈」により、明確な判断ができますが、この英文単独では何とも言えません。
参考にしてください。