まずQ7から。
ホノルルと日本の時差は、ホノルルが西経150度なので、19時間(135+150を15で割ると19)。
日本がホノルルよりも19時間進んでいることになります。
日本が5月1日10時のとき、ホノルルは、4月30日の15時。
この時間に飛行機が出発して6時間後についたのだから、ホノルルに着いたのは、4月30日の21時。
ホノルルに22時間滞在すると、ホノルルを出発したのが5月1日の19時。
ホノルルとニュージーランドの時差は、ニュージーランドが経度180度だとすると22時間(150+180を15で割ると22)で、ニュージーランドの方が22時間進んでいます。
だから、ホノルルが5月1日の19時だとすると、ニュージーランドは5月2日の17時になります。
その11時間後にニュージーランドに飛行機が到着するので、着いたのは5月3日の4時になります。
Q8です。時差が何時間かという途中の計算は省略しますね。
日本とブラジルの時差は12時間で、日本時間が5月2日の17時だと、ブラジルは5月2日の5時になります。
これから22時間かけて飛行機で行ったら、ブラジルに到着するのは5月3日の3時。
22時間滞在して出発する時は、5月4日の1時。
このとき、ロサンゼルスは、ブラジルよりも5時間遅れているので、5月3日の20時。
このときに出発した飛行機が13時間後にロサンゼルスに着くので、到着するのは5月4日の9時になります。