回答

✨ ベストアンサー ✨

参考・概略です

 1年生のデータ(38)を整理すると
  最小値: 8
  最大値:36
  範囲:28
  中央値:24
  第1四分位数:19
  第3四分位数:29
  四分位範囲:10

 条件と箱ひげ図から条件を絞っていくと

 ①2年生について…箱ひげ図{1}
  中央値24と等しい図が{1,2,5}
  このうち,最小値8より大きいのが{1}

 ②3年生について…箱ひげ図{6}
  最大値36と等しい図が{4,5,6}
  このうち,範囲28より大きい図が{5,6}
  このうち,2年の範囲12と等しいのが{6}

この回答にコメントする

回答

私も箱ひげ図が苦手なので答えは違うかもしれませんが解き方が参考になればと思います....

まず、箱ひげ図のグラフの1目盛りが「2」ということが分かります。

次に、1年の資料から1年の中央値(第二四分位数)が「24」ということが分かります。
説明には「1年と2年の中央値が同じ」と書かれているので、①②⑤のグラフのどれかが2年のグラフであると考えられます。

次に、「最小値は1年より2年の方が大きい」という説明に着目していきます。
⑤のグラフは最小値が4なのでこれだと1年の最小値である8より小さくなってしまうので違います。
②のグラフは最小値が8で、1年の値と等しくなってしまうのでこれも違います。
①のグラフは最小値が12なので、これが2年だと考えられます。

次に3年のグラフを見つけていきます。
説明には「1年と3年の最大値は等しい」と書いてあるので④⑤⑥のどれかが3年であると考えられます。
また、「範囲は1年より3年のほうが大きい」と書いてあり、1年の範囲は32なので④は除外されます。
最後に、「2年と3年の四分位範囲は等しい」と書いてあり、2年のグラフだと考えられる①の四分位範囲は12なので
⑤は除外されます。
したがって、3年のグラフは⑥だと考えられます。

なので答えは、2年が①3年が⑥となりますm(_ _)m

長々と失礼しました🙇‍♀️長文なので分かりにくいと思いますがお役に立てたら幸いです(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?