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世界の時間の基準はGMTです。ロンドンの旧グリニッジ天文台を通る本初子午線が、時間を決める標準時子午線です。
プラスは、GMTよりも時間が進んでいることを示しています。
ロンドンよりも東に行くほど日の出が早くなるからです。
太陽は東から昇るので、九州よりも東京の方が早く日が昇りますよね。
逆に、マイナスは、GMTよりも時間が遅れていることを示しています。
たとえば、西経120度が標準時子午線になっているロサンゼルスは、GMTよりも8時間遅れています。
GMTが昼の12時のときは、ロサンゼルスは(サマータイムでなければ)-8時間で明け方の4時になります。

あんな

GMTはなんですか?

地道な地理

世界の時間の基準になっている「グリニッジ標準時」のことです。
教科書にも載っていますよ。
経度0度の経線を標準時子午線として設定されます。
日本の時間はGMT+9時間です。

ロンドンの時間も、経度0度の経線を標準時子午線として設定されるので、基本的にGMT±0時間です。
しかし、ロンドンの時間にはサマータイムがあってその時期はGMT+1時間になります。

あんな

載っていました
ありがとうございす

あんな

9. 12数え方はどうやるんですか?

地道な地理

おっと、別の質問ですね。
地図をよく見ると、等高線のところに「50」と描かれた線がありますね。
この等高線が標高50mの等高線です。
地形図の等高線は、25000分の1が10m間隔、5万分の1が20m間隔。この2種類です。
50mがあると言うことは、10m間隔だということになります。
あとは数えていけばいいんです。
50、60、70,80、90 というように。
9と書いているのは90m、12と書いているのは120mと言う意味でしょう。

あんな

ありがとうございます、地理苦手なのでふたつの質問に答えて頂いてありがたいです、感謝です。

あんな

わかりやすい説明して下さりありがとうございます!

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