数学
高校生
数Aの、場合の数についてです。
写真の様な問で、
『少なくとも一方を〜』
という記載がされている時なんですが、
私は
少なくとも一方=写真で言う
Aのみの人、Bのみの人、AとB両方の人
を含めると思うのです。
しかし、答えをみると-4してあって、
これはAとB両方の人は数えないで、
Aのみ、又はBのみの人だけ数えていると思うんです。
ここで質問なのですが、
『少なくとも一方』とは、
最低でもどっちか片方入っていれば良いよ
という考え方だと思ったのですが、数学だと違うのでしょうか?
ネットで調べてみても、自分の考え方の何が違うのかが分かりません。
宜しくお願いします🙇
50人
2
人
4人
P.98 17,50人の人の中で
・Aを正解→27人
・Bを正解→13人
・AとB〃→4人
(1) AとBの少なくとも一方を正解
13+27=40人
回答
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『少なくとも一方』とは、
最低でもどっちか片方入っていれば良いよ
という考え方だと思った
で合ってます🙆
AとBの和集合を求めたい
ということです。
だから
①Aのみ正解+②Bのみ正解+③両方正解
の人数を求めています
①+②+③を求めるには
Aを正解+Bを正解−両方正解
①+② +①+③ −①
=①+②+③
となるわけです。