国語
中学生
解決済み

どのように身を「守れば」の活用の種類を教えて下さい!

回答

✨ ベストアンサー ✨

五段活用です。
動詞に「〜ない」をつけたとき、「な」の前の音があ段なら五段活用、い段なら上一段活用、え段なら下一段活用、と判断するのが見分け方になります。(変格活用を除く)
今回の場合、〜ないをつけると守らないとなり、らはあ段の音なので五段活用になります。

守れないとならないでしょうか、、、?

そる

守れないは守るにないをつけた形ではなく、守れるにないをつけた形になります。可能の意味を付け加えてしまっているのです。
また、別の観点でいくと動詞に〜ばが続くのは基本的に仮定形になりますが、仮定形でえ段を単体でとっているので五段活用です。下一段活用ならば仮定形はえ段+れとなります。

そる

補足
今回の場合、「まも」は語幹で変化しない部分ですね。そのため、「守れば」の活用語尾は「れ」になります。
仮定形で活用語尾がえ段単体になるのは五段活用だけです。

なるほど!!
守るの仮定形は、守ればで
守れるの仮定形は守れればと言う事ですね!!
ならば、「走らせれば」の活用の種類は下一段活用で
元の形は「走らせる」であってますか!?

そる

そういうことです!!!
合ってます〇

ありがとうございました!またお願いします🙇

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