「副詞」は単語の品詞の種類の一つです。
名詞・形容詞・前置詞・接続詞 などと同じ
sometimesは副詞です。
単語を辞書で調べると、必ず品詞が書いてあります。
品詞は単語ごとに決まっています。
「修飾語」は、単語の品詞ではなく、
単語とか複数語のフレーズを
文の中でどのような働きをしているか、ごとに
分けて考えたときの
その分類の一つです。
主語・目的語・補語、と同じような分類です。
このsometimesは品詞としては副詞ですが、文の中ではmakes me angryという動詞+αの部分にかかっていますので、修飾語ということになります。
例えば名詞は、文の中で主語にも目的語にも補語にもなりますから、単語を見て「名詞だ」と品詞がわかるだけでは不十分で、文の中での働きがわからないとダメですよね。
副詞は基本的は文の中では修飾語になることがほとんどなので、あんまり気にしないかもしれません