✨ ベストアンサー ✨
whenとセットで比べるとわかりやすいのですが
whenが
①疑問詞(いつ)
②関係詞
③接続詞(〜するとき)
という3つの用法があるのと同じように、
whereも
①疑問詞(どこ)
②関係詞
③接続詞(〜するところに/で/へ)
という用法があります。
今回はこの③ですね。
これは結構見落としがちな用法です。接続詞のwhenは中学生でも習うのにね。
辞書見てみてください。
「に/で/へ」と書いたのは、日本語の助詞に直すと1つに決められないからです。
thereがそこに・そこで・そこへ のどれにもなることがあるのと同じと考えれば良いです。
ちなみに、ここからはすごく余計な話
whereの③接続詞の用法は、
元を辿れば関係副詞のwhereに行き着くので、
関係副詞と捉えられないわけではないのですが
(実はwhenの③接続詞の用法もそう)
辞書にも載っている用法なので、これ以上は踏み込まずに
「接続詞のwhere」というのがある、と思っとけば良いでしょう。
返信が遅れて終いすみませんm(_ _)m
回答ありがとうございます。
接続詞のwhenが関係副詞のwhen由来だと言うのは聞いたことがありましたが、whereにも同じ感じで接続詞があるんですね。知りませんでした!ありがとうございます。