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(1)正方形にするには,縦と横の長さが同じにならないといけないです。だから、これに公倍数(この問題の場合は4と6の公倍数)が必要です。
公倍数とは、2つ(あるいは3個以上)の数の段に共通して入る数字のことです。
4の段は、4、8、12、16、20、24…
6の段は、6、12、18、24、30、36…です。
共通して入る数字は、ここだと12と24です。
問題に、「最も少ない場合」と書かれているので、
12になります、よって、12センチの正方形を作れば良いということです。
縦は4センチだから、12÷4で3枚、
横は6センチだから、12÷6で2枚です。
縦に3枚、横に2枚必要だから、3×2で6枚です。
答え.6枚

(2)この問題は、公約数が必要になる問題です。
約数とは、2だったら1と2、のように割われる数を割れる数です。⚪︎÷△=◻︎で、△と◻︎が⚪︎の公約数になります。
公約数は、2つの数字どちらも割れる数字のことです。
男子の生徒「32」は、32÷1=32、32÷2=16、
32÷4=8で割れます、よって32の約数は、1、2、4、8、16、32です。
女子の生徒「24」は、24÷1=24、24÷2=12、
24÷3=8、24÷4=6で割れます、よって24の約数は、1、2、3、4、6、8、12、24です。
公約数は、1、2、4、8です。
できるだけ多くグループを作りたいから、8グループ作ります。
答え.8グループ

べんじゃみん

ほうほう!詳しく書いてくださりありがとうございます!おかげで理解できました!

べんじゃみん

ベストアンサーにします!

ありがとうございます!

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