✨ ベストアンサー ✨
うーんこういう前置詞の使い方って難しいですね
atを時の前置詞と捉えて
at the social judgements and evaluations they might make
他者が下すかもしれない、社会的な判断•評価をする際に
というのもなくはないと思うけど、ただ
〜 is our concern
〜なのは我々の関心/心配 だ
とあるので、
このconcernの対象、何に対する関心・心配なのかを
後ろに続けるのは自然ですよね。
それは普通はwith〜とかabout〜なんだけど
at〜使えるか、ですね。
concernという名詞ではなくてよりポピュラーな表現のconcerned とatの組み合わせで検索すると画像の通り多少は出てきます。多くはなさそうですが。
https://forum.wordreference.com/threads/concerned-at-vs-concerned-with-about-by-concern.2875517/
こんなページも見つかりました。
ネイティブに聞いてみよう系のサイトです。
僕の感覚ですが、もしatを使うとしたら
concernは「関心」よりも「心配」っていう
感情を表す意味で使うと思います。
なぜかというと
感情とか精神状態の表現の後ろにatがついて、
その対象を表すことが結構あると思うから
経験的にそう思うだけですが
パッと思いついて、
これは説明にちょうどいいと思ったのが、angryです。
angryはat・with・aboutを使います。
concernもwith・aboutを使うし、今回はatの是非を確認したいので
angry about〜 は対象のはっきりしない苛立ちです
angry with〜/angry at〜 の使い分けは意識したことがないですね
atの方がムカつきの対象に明確に気持ちが向いている気がするので、怒りの度合いが強い感じがします
①
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/2996442.html
これは僕とだいたい同じこといってます
②
https://asajikan.jp/article/87066
このページはなるほど!と思ったのですが
atは瞬間的な感情・withは持続的な感情
他にも同じこと書いているページがありましたので
これはあるのかもしれないですね
③
https://aitem-english.jp/difference-angry-with-at-about
これはatとwithで相手が違う
atは物事に使う・withは人に使う
と言っているのですが、①ではそれを否定していて
①③は矛盾しています。
個人的には①の方が言ってることしっくりきます。
辞書でも、atとwith両方とも人にも物にも使えると書いてある(画像参照)
まぁだから、
もしconcern at〜 も同じように、「心配」という感情の対象として捉えるとしたら
同じような使い分けが考えられるかもしれないですね。
明確な答えにならなくて申し訳ないんですが
参考までに