✨ ベストアンサー ✨
その本の考察は、因数分解の公式 x²+(A+B)x+AB=(x+A)(x+B) を使いたいという発想に基づいています。この公式を使うためには、A や B に相当するものを見つければよいです。公式の左辺 x²+(A+B)x+AB と x²+(-3y+1)x+(2y-5)(y+4) を比較して、A+B=-3y+1 かつ AB=(2y-5)(y+4) となるような、A, B を見つければ公式を使えることが分かります。そのような A, B を探すと、 A=-(2y-5), B=-(y+4) が見つかります。そのため、x²+(-3y+1)x+(2y-5)(y+4) = x²+(A+B)x+AB=(x+A)(x+B)={x-(2y-5)}{x-(y+4)} のように、うまく因数分解することができます。
あああなるほど!!
因数分解の公式よくよく見たら使われていましたね。。。
丁寧な解説をしてくださりありがとうございました。お陰で理解することができました!✨✨✨