数学
中学生

(4)の解き方教えてください!答えは25分の4倍でした

LO 5 図1のように, AB AC の鋭角三角形ABCがある。 B 図 1 A C 次の(1)~(4)に答えよ。 (1) 図1において, 点Aから辺BCへの 垂線を作図する。 図2は, 点Aを中心と して, △ABCと4点で交わるように 円をかき, その交点を、 あ い う えと したものである。 図2のあ〜えの点の中からどれか2点を P,Qとすることで,次の手順によって, 点Aから辺BCへの垂線を作図することが できる。 図2 あ B い 手順 え 点P,Qをそれぞれ中心として, 互いに交わるように等しい半径の円をかく。 2 ① でかいた2つの円の交点の1つをRとする。 ただし, 点Rは点Aとは 異なる点とする。 (3 直線ARをひく。 このとき,点P, Qとする2点を, 図2のあ〜えから2つ選び, 記号をかけ。 また,手順によって, 点Aから辺BCへの垂線を作図することができるのは, 点Aと点P,点Pと点R, 点Rと点Q, 点Qと点Aをそれぞれ結んでできる図形が, ある性質をもつ図形だからである。 その図形を次のア~エから1つ選び, 記号をかけ。 ア 直線ARを対称の軸とする線対称な図形 イ∠BACの二等分線を対称の軸とする線対称な図形 ウ点Aを対称の中心とする点対称な図形 エ点Rを対称の中心とする点対称な図形
(2)図3は,図1において, 点Aから辺BCに垂線をひき, 辺BCとの交点をD, 点Bから辺CAに垂線をひき, 辺CAとの交点をE, 線分ADと線分BEとの交点を Fとしたものである。 図3において, △AFE∽△BCEであることを証明せよ。 図3 A E B (3) 図3において, 次のことが成り立つ。 成り立つこと D 0 点A, B, C,D,E,Fのうち, 4点 (ア, イ, は、1つの円周上にある。 成り立つことの ア ~エにあてはまる4点の組が2組ある。 ア~エにあてはまる 4点を、図3の点A, B, C,D,E,Fから選んで2組かけ。 (4)図4は,図3において, BD=11cm,CD=5cm,∠BCA=60° となる場合に, 点Aを通り辺BCに平行な直線をひき, 直線BEとの交点をGとし, 点Cと点Gを 結んだものである。 このとき, △ABE の面積は,四角形ABCGの面積の何倍か求めよ。 図4 A G F Ε B D

回答

△ACDからADは5√3、ACは10
△BCEからEBは8√3、ECは8
ACが10、ECが8からAEは2
よって△ABEの面積は8√3
△EBCと△EGAは4対1の相似なのでBCが16からAGは4
よってABCGの面積は50√3
最後に8√3を50√3で割ると4/25となります
長くてすいません

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