回答

✨ ベストアンサー ✨

これでわかりますか?

れな

ありがとうございます!
とても分かりやすかったです☺️
補助線書くタイプの問題が苦手なんですが、考え方のコツとかあったりしますか?💦

きらうる

自分がどんな思考でこのような補助線を引いたか説明しますね。

今回の問題は、BDを求めたいのです。
辺の長さに限らず図形においては、合同、相似、三平方の定理を組み合わせて求めることになります。
合同や相似はあるものの、今ある図形や線だけでBDを求めるには足りないので、補助線が必要になってきます。
例えば、三角ABDの面積がわかれば、BDを底辺、AからBCに垂線を引けば高さになりますので、面積が求められないかを考えました。でも出来そうにない、では三角ADCの面積は求められないだろうかと、次に考えました。
すると、ACの長さはわかっているので、高さが求められないだろうか?と考えた結果、写真の赤線を引いた次第です。すると、三平方の定理が利用できるのがわかったので、写真のように解いたというわけです。

ようするに、相似が使えないか、どこかに線を引いたら求められないかとか、色々試してみることです。

れな

丁寧にありがとうございます🙇🏻‍♀️

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