✨ ベストアンサー ✨
ゆい様
横軸を数学、縦軸を英語とする座標を考えたとき、平均を表した点(数バー,英バー)からみて、
データがどの方向(右上左下or左上右下)に散らばっているのかを表す値が共分散です。
共分散の値が正であれば、データは右上や左下の方向に散らばり、 ←正の相関
共分散の値が負であれば、データは左上や右下の方向に散らばります。 ←負の相関
共分散の計算は大変ですが、散布図を描かなくても相関が分かるのですぐれものです。
ゆい様
返信が遅くなり申し訳ありません。
さて、いきなり、たとえ話をしますが、数学のテストが返却されました。
テストの平均点は60点(これが数バー)、ゆい様の得点は90点(これが数)でした。
このとき、ゆい様は次のように考えるのではないでしょうか。
① 平均点よりも良かった。 ← (数)-(数バー)>0
② 平均点よりも90-60=30(点)良かった。 ← (数)-(数バー)=30
この「 (数)-(数バー) 」が「数学の偏差」とよばれるものです。
同様に「 (英)-(英バー) 」が「英語の偏差」です。
つまり、ゆい様のおっしゃる「平均を出したあとにズレを出す」とは
「数学の偏差(ズレ)」と「英語の偏差(ズレ)」を指します。
そして、
「(数学の偏差)×(英語の偏差) をすべて加えたものを、データの大きさで割った結果」=「数学と英語の共分散」
となるわけです。
これからも数学、がんばってください!
なるほどなるほどです!!えほんとにほんとに分かりやすくて助かりました🥲
数学とっても苦手だったのでほんとにありがとうございます!!学年末考査この調子で頑張ります!!!
なるほど!共分散の意味は理解出来ました!すごい分かりやすくて助かります😖🙏🏻
申し訳ないのですが平均を出したあとにズレを出すみたいで、??ズレっていうのはどこのことなんですか??😵💫