数学
高校生
解決済み

YouTubeで相関係数を見ていたのですが、共分散が理解できなくて🥲
ズレを出すって言っててどことどこのズレのことなのか分かりません
教えてくださいお願いします🙇🏻‍♀️

数英数-数|英一英 2|1 -3 32 55 77 85 -3 -2 0 +2 +3 S 数英 = -2 +1 +3 +1 (数 - 数)(英- 英) +9 +4 0 +6 +3 + 9 + 4 + 0 + 6 + 3 5 22 5

回答

✨ ベストアンサー ✨

ゆい様
横軸を数学、縦軸を英語とする座標を考えたとき、平均を表した点(数バー,英バー)からみて、
データがどの方向(右上左下or左上右下)に散らばっているのかを表す値が共分散です。
共分散の値が正であれば、データは右上や左下の方向に散らばり、 ←正の相関
共分散の値が負であれば、データは左上や右下の方向に散らばります。 ←負の相関
共分散の計算は大変ですが、散布図を描かなくても相関が分かるのですぐれものです。

ゆい

なるほど!共分散の意味は理解出来ました!すごい分かりやすくて助かります😖🙏🏻
申し訳ないのですが平均を出したあとにズレを出すみたいで、??ズレっていうのはどこのことなんですか??😵‍💫

Take

ゆい様
返信が遅くなり申し訳ありません。
さて、いきなり、たとえ話をしますが、数学のテストが返却されました。
テストの平均点は60点(これが数バー)、ゆい様の得点は90点(これが数)でした。
このとき、ゆい様は次のように考えるのではないでしょうか。
① 平均点よりも良かった。 ← (数)-(数バー)>0
② 平均点よりも90-60=30(点)良かった。 ← (数)-(数バー)=30
この「 (数)-(数バー) 」が「数学の偏差」とよばれるものです。
同様に「 (英)-(英バー) 」が「英語の偏差」です。
つまり、ゆい様のおっしゃる「平均を出したあとにズレを出す」とは
「数学の偏差(ズレ)」と「英語の偏差(ズレ)」を指します。
そして、
「(数学の偏差)×(英語の偏差) をすべて加えたものを、データの大きさで割った結果」=「数学と英語の共分散」
となるわけです。
これからも数学、がんばってください!

ゆい

なるほどなるほどです!!えほんとにほんとに分かりやすくて助かりました🥲
数学とっても苦手だったのでほんとにありがとうございます!!学年末考査この調子で頑張ります!!!

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