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(1)浮かんで静止しているということは、物体にかかっている力がつりあっているということです
つまりこの物体にかかる重力と浮力が釣り合っているということになるので、
浮力は重力と同じ大きさの0.2Nかかっているということになります。
(3)ばねばかりが0.12Nを示しているということは、
物体Bが浮かぶ向きに0.12Nの力で引っ張っていることになります
浮力が0.2Nのときは重さがちょうど打ち消されている状態だったので、
0.12N分多く浮力を得ていることになります
よって0.2+0.12=0.32Nとなります。
(4)実験2の結果を用いると、物体Aがしっかり沈んでいるときの浮力は0.6-0.32=0.28Nとなります
物体Aと物体Bにかかる重力の合計は0.60+0.20=0.80N、
物体Aと物体Bにかかる浮力の合計は0.28+0.32=0.60N
よってばねばかりが示す値は0.80-0.60=0.20Nとなります。
分かりやすい解説ありがとうございました!!