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回答させていただきます…!

(a)(1)
物体について力学的エネルギー保存則が成り立つので、
(はじめの力学的エネルギー)=(あとの力学的エネルギー)より
1/2×10×0^2 + 10×9.8×20×sin30゚= 1/2×10×v^2 + 10×9.8×0
よってv=14[m/s]

(b)(2)
運動のはじめとあとでの力学的エネルギーの変化量を求めると
(1/2×10×10^2 + 10×9.8×0) - (1/2×10×0^2 + 10×9.8×20×sin30゚)=-480
値が負になったため、これは力学的エネルギーが減少したことを示します。
よって減少量は有効数字2桁なので
4.8×10^2[J]

(3)
(2)で求めた力学的エネルギーの変化量は運動の間に動摩擦力がした仕事なので動摩擦力の大きさをFとすると仕事の定義より
-F×20=-480
よって
F=24[N]

(3)
動摩擦係数をμとすると
μ×10×9.8×cos30゚=24

これを計算すると有効数字2桁で
μ=0.28

少しでもお役に立てれば幸いです…!

あおりんご

ありがとうございます!!

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