物理
高校生

くさび形薄膜、(3)傾きが小さいとはどういうことですか?上側の間隔とはなんですか?傾きが小さいほどxが大きくなる理由もわかりません。
図で教えてくれませんか

奈 295 くさび型空気層による干渉 右図のように平らな2枚の↓ 平面ガラスを重ね, 一方の端に厚さDの物質を挟んで,くさ CELC び形の空気層をつくった。 ガラス板の上方から波長の光を当A てたところ、多数の明線の縞が見られた。このとき, ガラス板 の端Aからだけ離れた点 C では明線が観測された。 L 点における空気層の厚さはいくらか。 動かした=変化学店 (2) 上側のガラス板を鉛直上向きに Ayだけゆ 動かしたところ, 点Cで観測さ (3) れる光は明菜→暗殺→明→昭線と変化した。 このとき,yを入を用いて表せ。 端に挟んだ物質を固定したまま、上側のガラス板を指で 717 「強く押して、ガラス板をたわませたとき, 上側から観察した 明線の間隔 4.x の様子はどのようになるか簡潔に述べよ。 センサー 94 ヒント 293 (1) S, から直線 PO に垂線を引いて, 三平方の定理を用いる。 ・あっさは母だけ違う JER clo Id ・L HB 23 光の回折と干
295 (1) 入 x (2) L ( 3 ) ガラス板の端 B に近づくにつれて, 間隔 4x は小さくなる。 解説 (1) 三角形の相似の関係より D d L IC (2) 空気層による光の経路差 2d について, 2d=(2+1)のとき, 光は強め合い明線となり fkm 2d= 2mのとき, 光は弱め合い暗線となる。すなわち、 KOH だけ増加するたびに明線と暗線が繰り返される ので,明線 暗線→明線→暗線と3回変化するためには 1212×3=1212 入だけ経路差が長くなればよい。 ガラス板が鉛直 上向きに4yだけ移動するとき, 経路差は2・4y となるので ゆえに,y=4 ゴ 3 3 -2 24y=- 入 2 (3) (1) の結果より, 位置 1 mm の光が明線となる条件は, LA D 入 -(2m+1) 2d=2- ゆえに, xm (2m+1) Im = 4D 経路差が D ゆえに, d == x L 2 L したがって 明線の間隔 4x は, LA 4x=xm+1-Im 4D LA 入 2D 2 ここで, ·x· -[{2(m+1)+1}- (2m+1)] 295 センサー 94 光の干渉では、2つの 光の光路差と波長との 関係式を求める。 ①実際の経路の差を求 める。 ②経路の差から光路差 を求める。 ③ 途中で位相の変化が あるかどうかを調べ る。 屈折率の小さい 媒質から大きい媒質 に向かうときの反射 光は、位相がだけ ずれる。 ④干渉条件の式にあて はめる。 f D L ガラス板を指でたわませるとき, ガラス板の傾きは指の付近 では小さく端Bに近づくほど傾きは大きい。 D ーはガラス板の傾きを表しており、傾きが小さい L ほど 4x が大きく傾きが大きいほど 4.x が小さくなること 頂き 1-8x B 23 光の回折と干
がわかる。よってガラス板の端B に近づくにつれて間隔 4xc は小さくなる。

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