公民
中学生

中三の模試問題です
これって合計特殊出生率どうやって求めてるのですか?
何方か教えてください

問5 Kさんは、現代社会について調べたことを発表するために、次のメモを作成した。これについて,あとの各 問いに答えなさい。 メモ ① 現在の社会では, 情報通信技術の発達による情報化とともに, グローバル化も進み, 日本にいても外国の 人びとや異なる文化にふれる機会が増えています。そのような中で、日本の伝統文化や年中行事の価値を見直 すことや,さまざまな人びとが共に生きる中でおこる課題や対立などに対し、 効率や公正の観点にもとづいて よりよい判断や選択をすることが大切だと考えます。 (4) (ア)線 ① に関して, Kさんは、祖父が中学生だった1960年と現在の社会の様子を比較するために,次の表 を作成した。 これについて, あとの各問いに答えなさい。 表 世帯 家計 食料生産 人口 人口 0~14歳の人口割合 15~64歳の人口割合 65歳以上の人口割合 一般世帯総数 核家族世帯の割合 一人暮らし世帯の割合 三世代世帯など その他の世帯の割合 世帯の消費支出 世帯の食料費支出 野菜の国内消費量 野菜の国内生産量 野菜の輸入量 1960年 9,342万人 30.2% 64.1% 5.7% 22,539千世帯 52.3% 15.9% 2. a, d 31.8% 32,093 円 12,440 円 1,173万9千トン 1,174万2千トン 1万6千トン 年齢人口 消費支出」 にしめる 「世帯の食料費支出」の割合 ども、もしくは夫婦のみからなる世帯の割合 ■給率 2 2020年 1億2,615万人 11.9% 59.5% 28.6% 55,705 千世帯 54.1% 38.0% の支出は二人以上の勤労者世帯。 野菜の消費量, 国内生産量は各年度の数値。 (『数字でみる 日本の100年」 『日本国勢図会 2022年版』 『日本のすがた 2022年版』 をもとに作成) 7.9% ~dのうち, 1960年と2020年を比べたときに2020年の方が高いもしくは多いものの組み合わせ も適するものを,表を参考にしながら、あとの1~4の中から一つ選び, その番号を答えなさい。 305,811円 79,496 円 1,436万1千トン 1,147万4千トン 294万6千トン
貧運剤 自給率を求めると, 1960年は(11,742 千トン + 11,739千トン × 100=) 約100%, 2020年は (11,474千トン +14,361千トン×100) 約79.9%で, 1960年の方が高いです。 ( 2.0を下回る状態が続くと少子化が起 合計特殊出生率は一人の女性が一生に産む子どもの数の平均の値で, きます。 1960年は2.0でしたが, 2006年以降は 1.5未満で推移していて, 少子化が進んでいます。 少子化と同時に, 総人口にしめる65歳以上の高齢者の割合が高くなる高齢化が進み, 「0~14歳の人口割合」は1960年に比べて 2020年は低くなりました。 Y・・・ 「一人暮らし世帯の割合」は, 1960年に比べて2020年は高くなりました。 平均寿 命がのびて高齢者が増えたことで, 高齢者の一人暮らし世帯は増加傾向にあります
(ii) 表示された内容について説明した次の文X, Y の正誤の組み合わせとして最も適するものを,あとの ~4の中から一つ選び、その番号を答えなさい。 「0~14歳の人口割合」 が表のように変化した背景の一つとして, 2006年以降の合計特殊出生率が2.0 前後で推移したことが考えられる。 Y 「一人暮らし世帯の割合」 が表のように変化した主な背景の一つとして,高齢者の一人暮らし世帯が 増加したことが考えられる。 1. X : 正 Y : 正 X 2. X : 正 Y : 誤 3. X : 誤 Y: E 4. X : 誤 Y : 誤

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